広島県広島市の最強危険心霊スポット★行ってはいけない15選

広島県

2023.05.102023.09.14

広島県広島市の最強危険心霊スポット⑥何も事件が起きていないはずなのに！薬師が丘の埴輪

山の中に１つだけなぜか設置してある埴輪です。ここは特に何か事件があったわけでも事故が起きたわけでもありません。ですがなぜかこの場所に来ると心霊現象が起こると言われています。

最初はハニワは台座に座っていたとも言われていますが、今ではそのまま地面に置いてあります。位置がたびたび変わっていることもあり、誰かが動かしたのか勝手に動いたのかはわかりません。心霊現象が起きる原因は不明ですが、不明であることが返って不気味です。

薬師が丘の埴輪
久々のご対面
ご健在でした#広島市 #佐伯区 #薬師が丘 #埴輪 pic.twitter.com/wtm9S5eDzb

— タムちゃん (@tamchanpoo1967) May 25, 2020

広島市にある比治山にある第二次世界大戦時の兵士たちが眠る墓地です。

ここに眠るのは旧日本軍兵士だけではなく、中国軍兵士やドイツ軍兵士にフランス軍兵士など海外の兵士の墓もあります。

ずらっと並んだ墓は夜中に行くと異様な雰囲気が漂い、心霊現象の目撃談も多いです。

無念の中で亡くなった方や、母国に帰ることができなかった方の様々な思いが渦巻くこの場所は心霊現象が起きても不思議ではありません。

広島では誰しもが知っている廃病院です。廃業してからは長年放置されていましたが、今では取り壊されています。昔は感染症患者の病院だったという噂もあり、地下室にはカルテが放置されていたとも言われています。

今でも付近では心霊現象が多発しており、誰もいない場所で物音がした例もあります。住所の場所は現在では別企業の所有物になっているようなので、行く際には自己責任でお願いします。

現在は吉島病院という名前の新しい病院が別にあり、場所を間違えないようにご注意をお願いします。

似島（にのしま）はもともとはごく普通の島です。

ですが広島に原爆が落とされた時に身体中が焼けた方が熱さから海に飛び込み、そしてその遺体が流れ着いたのが似島です。

海流のせいなのか今でも海を漂う廃棄物などは似島に流れ着きやすく、そのため原爆投下時にも多くの方が流れつく要因になりました。

苦しみながら亡くなった方の怨念が今でもその場に漂っているのか、夜に海の近くにいると心霊現象が多発するようです。

現在は廃墟となっている広島大学の建物です。

ここは原爆投下時に中にいた教員や学生たち１３４人が犠牲となったことで知られています。

今では使用されておらず建物だけが残っていますが、夜中に多くの足音が聞こえてくることや旧日本軍の軍服を着た幽霊を見ることもあるそうです。

今でも残る建物は近くで見るととても不気味です。

広島大学旧理学部1号館

中国地方総監部となり、被爆しました。
本土決戦のため軍管区ごとに地方総監部を置き都道府県の上位に位置し、道州制のような形となります。 pic.twitter.com/tPruhXwifA

— 日本戦跡協会 (@sensouiseki) February 13, 2021

広島大学旧理学部1号館（旧広島文理科大学本館）広島市中区#近代建築 pic.twitter.com/fulSB75moo

— 近代化遺産探訪 (@arquate1) April 20, 2023