男らしい岩手弁の告白♥キュンとくる方言のセリフ10選

岩手県出身の知り合いがいたり、岩手県へ旅行や引っ越し、仕事でいらっしゃる方へ！

岩手県の方言は、地域によって違いがあります。県を５つの地方に分け、県北、盛岡、県南、沿岸、気仙地区とあり、それぞれに方言が変わってきます。また、沿岸と内陸では口調も違っていて、内陸は柔らかい感じがしますが、沿岸部では荒々しい感じがします。告白の仕方も、標準語より亭主関白感が強いような気が・・・

それでは、本記事では「男らしい岩手弁の告白♥キュンとくる方言のセリフ10選」をご紹介いたします！

男らしい岩手弁の告白①「俺のあどーかだってこぉ」

方言の意味：「俺の後ろをついて来い」

「あとをかだる」は「後ろをついて来る」の意味。

最近は優しい男性が増え、強気で引っ張ってくれる男性もあまり見ないような。男気ある感じで話されたら、思わず後ろをついて行ってしまうキュンとしちゃうセリフです。

男らしい岩手弁の告白②「さみーべ。くつかれ」

方言の意味：「寒いだろ。くっついていいぞ」

岩手の冬はすごく寒い。一緒に歩いている途中で言われたら、すぐにくっついちゃうかも。冬のデート中に言われたら嬉しい一言です。

男らしい岩手弁の告白③「きどころねしてる、おめぇはめんこいなぁ」

方言の意味：「うたたねしてる君は可愛いよ」

「きどころね」は「うたたね」

「めんこい」は「可愛い」の意味。

お家デートで、うっかり寝ちゃった時などに頭を撫でられながら言われたら、恥ずかしくて顔を上げられなくなっちゃうかも。嬉しくて、ちょっと恥ずかしいセリフですね。

男らしい岩手弁の告白④「おらの嫁こになれ」

方言の意味：「俺のお嫁さんになって下さい」

少し強気で言われたら、即ＯＫしてしまいそうなプロポーズのセリフ。

プロポーズはずばっとはっきり言われたいですよね。海の男はこういうセリフも恥ずかしがらずに言えるのがいいんです。

男らしい岩手弁の告白⑤「おめぇのごどは、ずっとまぶってんが」

方言の意味：「お前のこと、ずっと守ってやるよ」

「まぶる」は「守る」の意味。

女性なら男性に守ってもらいたいと思うもの。こんなセリフを言われたら、やっぱり頼りになるなぁ、と更に好きになってしまうかも。「まぶってる」だと終始近くで守られている感が強いんですよね。

男らしい岩手弁の告白⑥「おめぇがいねえど、どじぇんこだぁ」

方言の意味：「お前がいないと寂しいよ」

「どじぇんこ」は「寂しい」や「退屈」の意味。

なかなか会えない時などに、しみじみ言われたらぐっときちゃうセリフ。

すぐに会いに行きたくなっちゃうかもしれませんね。

男らしい岩手弁の告白⑦「おめぇのこと一生あづがってけっから」

方言の意味：「お前の事は、一生面倒見てやるから」

「あづがう」は「世話をする」「養う」などの意味。

プロポーズの時などに言われるセリフです。「あづがってける」だと俺にまかせろ感が強いので、頼りになるセリフではないでしょうか。

男らしい岩手弁の告白⑧「おめぇのこと好きだあが」

方言の意味：「お前の事が好きだ」

ド直球の告白のセリフですが、少し柔らかめに感じる言い方です。

「好きだからわかって欲しい」という気持ちが込められている言い方です。

照れながら言われたらキュンとしちゃうかも。

男らしい岩手弁の告白⑨「ずっと一緒にいっぺす」

方言の意味：「ずっと一緒にいよう」

「～すっぺす」は「～しよう」という意味があります。

普段から語尾に良く使われます。

でも大事な時に、こういう言い方をされたら嬉しいですよね。

ずっと付いて行きたくなるのではないでしょうか。

男らしい岩手弁の告白⑩「おれと付き合ってけろ」

方言の意味：「俺と付き合って下さい」

「けろ」は「～して下さい」という意味があります。

普段から使われていて、「取ってけろ」や「教えでけろ」など日常的に会話の中で飛び交っています。

やはり大事な場面でも使われるので、告白の時ももちろん言われる言葉。

可愛い感じがするので、思わずギャップにやられちゃうかも。

 

最後に