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鳥取県米子市の最強危険心霊スポット★行ってはいけない15選

米子市最強危険心霊スポット①池に近づくだけで悪寒がする県下最恐スポット「赤松の池」

赤松池

鳥取県の米子へ旅行や引っ越し、仕事でいらっしゃる方へ!

鳥取県米子市の心霊スポットと聞くと、お隣の境港市水木しげるロードの妖怪をイメージされて、米子市ではピンと来ないかも知れません。米子市は「山陰の大阪」と呼ばれる商業の街なので、あまり怖い雰囲気のところなんて無い…ではありません!地元民なら絶対に、絶対に!近寄らないヤバイ心霊スポットが結構あります。実在のお店とかも「出る」「見える」と言った噂は少なからずあって、迷惑になるのでここには紹介しきれないところも…。

紹介しても大丈夫と判断したところだけ、載せています。普通に観光スポットになっているところもあるので、霊感の強い人はうっかり見てしまわないように、要注意です。

タンティエン
タンティエン

それでは、本記事では「鳥取県米子市の最強危険心霊スポット★行ってはいけない15選」をご紹介いたします!

目次

米子市最強危険心霊スポット①池に近づくだけで悪寒がする県下最恐スポット「赤松の池」

赤松の池は、大山にある心霊スポットとして有名な池です。事件などはなく、「お初」という龍神をほらに祀っているという言い伝えがあります。

すぐ隣に、家族で遊ぶアスレチックやキャンプ施設もあるだけに、そういう意味でも不気味な場所柄です。私も、赤松の池の近くのキャンプ場内のアスレチック(赤松の池近く)に子どもと行った時、池に近づくにつれて悪寒が増して、途中で引き返したことがあります。なんというか、「そっちを見てはいけない感じ」って分かりますか?霊感全くない私でもそんな感じなので、たぶん、とってもヤバイ池。

皆さん、絶対に行かないでください!

米子市最強危険心霊スポット①池に近づくだけで悪寒がする県下最恐スポット「赤松の池」

米子市最強危険心霊スポット②面白がって肝試しに行った母子が…「龍王滝(幽霊滝)」

鳥取県と広島県の県境近くにある、鳥取県日野町。山間ののどかな町に、滝山神社という神社があり、その奥に地元の人でも近づかない龍王滝があります。龍王滝には別名「幽霊滝」と呼ばれていて、こんな怖い言い伝えがあります。

ある日、娘たちが面白がって「龍王滝に肝試しに行こう」と言いました。龍王滝にお賽銭箱を取ってくるというもので、でも、誰も行くとは言い出せませんでした。ある一人の娘が、肝試しに行くことにしました。赤子をおんぶ紐でおんぶして…。

娘が龍王滝に着いて、賽銭箱に手を掛けるところで、どこからともなく「やーめーろー」と声が聞こえます。怖くなった娘は滝の水でずぶ濡れになりながらも、賽銭箱をもって走って戻ってきました。娘は皆に賽銭箱を見せますが、皆は娘を見て震えています。娘がおんぶしていた赤子は、首がもぎとられて、娘は赤子の返り血でずぶ濡れだったそうな…。

怖すぎです。

米子市最強危険心霊スポット③ずぶ濡れ女性が車に乗ってくる、歩行者専用となった今は…「旧日野橋」

山の中の激怖心霊スポット、ヤバい所ばかり紹介してきたので、気分転換に街中のスポットをご紹介!

国の登録有形文化財に指定してある橋です。昭和4年建築でほぼ築100年という歴史深い橋です。自転車歩行者専用道路ですので、夜に行くなら歩くしかないという点は怖いポイントですね。

この橋で有名な話は、美しい女性が現れて車に乗せてとお願いされるというもの。実際に乗せてあげると、しばらく走っているといつの間にか後部座席にいたはずの女性の姿がなくなっている、その席には水で濡れた後だけが残っている。どうも、女性は子供と日野川こ上流から身を投げ旧日野橋付近に流れ着き発見されないままとなっていたとか。

結局、こちらも激怖の心霊スポットでしたね。まだまだ続きますよ!

旧日野橋

米子市最強危険心霊スポット④探し物をする老婆がさまよう「花見潟墓地」

「花見潟墓地」で何が怖いというと、まずはその異様に多い墓の数、墓が全て日本海を向いているというのも、すごい怖い光景です。普通に墓地といえば墓地なのですが、地元民は「夕方以降は行かない」と徹底しています。

まぁどこの墓も夜は怖いものでしょう?と思ったあなた。

「深夜の丑三つ時に訪れると老婆の霊が墓地内をさまよっていて何かを探していて、見つかってしまうと、必ず災いが降りかかる」という噂を聞いても他の墓地と同じですか、心霊現象が多くみられるスポットという点では、定番中の定番です。

花見潟墓地

  • 【HP】なし
  • 【住所】鳥取県東伯郡琴浦町赤碕2007−2
  • 【アクセス】JR赤碕駅から徒歩10分
  • 【地図】花見潟墓地の地図

米子市最強危険心霊スポット⑤切ると血が出る大松の現在は…「旗ヶ崎の天狗羽休め松」

鳥取県米子市は、米子市から境港市に至るまで、長い「弓ヶ浜半島」があり、半島と松江市の間に「中海」があります。弓ヶ浜半島には、米子空港もありますが、昔は砂地の更地ばかりの土地で、古くは陸軍駐屯地なんかもあったようです。

弓ヶ浜半島の中の、旗ヶ崎という地域に、古くからの怖い言い伝えがあるようです。昭和37年頃まで、旗ヶ崎の内浜街道に「天狗の羽休め」といって、大山の天狗が出雲に行くときに休憩する、大きな松の木があったそうです。樹齢300年を超える大松だったそうですが、豪雪が原因で伐採されたそうです。(遅かれ早かれ、内浜産業道路の開発で切られたと思いますが)

神々の集まる出雲にも同様に、天狗の羽休め松があったそうですが、そちらは切ると木から赤い血が出て山が揺れて怖がられていたそうです。旗ヶ崎の天狗の羽休め松を切ったときは、何が起きたのでしょうか…。

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