①気分はまるでお殿様?「和歌山城 紅葉渓庭園 紅松庵」photo by 663highland
秋の深まりとともに気になるのが紅葉情報です。和歌山県は海だけでは無く、山もありますので、県内の様々な場所で四季折々の風景を楽しむ事が出来ます。

今回はそんな和歌山県でも特に人気のある紅葉の名所と見ごろの時期を地元民がご紹介させて頂きます。

 

和歌山県の紅葉名所&見ごろ時期★地元民おすすめ10選

 


和歌山紅葉名所①気分はまるでお殿様?「和歌山城 紅葉渓庭園 紅松庵」

和歌山市の中心部にある和歌山城には「紅葉渓庭園」と呼ばれる庭園があり、まるで絵画のような空間が広がっています。

園内には紅松庵と呼ばれる茶室があり、昭和48年に和歌山市の名誉市民である故松下幸之助氏が寄贈したものです。

こちらから眺める紅葉はまさに絶景そのもの。お抹茶(一服460円)を頂きながらしばし都会の喧騒を忘れてしまうのも良いかも知れません。

紅葉は例年11月下旬頃から色づきはじめ、12月中旬頃が見ごろの時期になります。

アクセス:JR和歌山駅からバスで約10分
住所:和歌山県和歌山市一番丁3番地

和歌山紅葉名所②歴史好きにおすすめ「根来寺」

歴史が好きな人なら聞いた事があるお寺かも知れません。戦国時代は根来寺を中心に「根来衆」と呼ばれる僧兵の集団が活躍していました。

現在ではその面影を残しつつ、紀北地方の桜や紅葉の名所として親しまれています。

紅葉は例年11月下旬頃から色づきはじめ、12月中旬頃が見ごろの時期になります。

アクセス:阪和自動車道泉南ICから車で約20分
住所:和歌山県岩出市根来2286

和歌山紅葉名所③和歌山県を代表する観光地「高野山」

世界遺産としても有名な高野山ですが、2015年は高野山開創1200年を迎え、多くの人で賑わっています。そんな高野山は平地とは違い、標高約900mの所にあるので紅葉の色づき方も少し違います。

紅葉は例年10月中旬頃から色づきはじめ、11月上旬頃が見ごろの時期になりますが、少し冷えてくる影響もあるのか、本当に染めたかのような深紅の紅葉が楽しめます。

紅葉シーズンにはライトアップもあり、夜もまた違った雰囲気で紅葉を楽しむ事が出来ます。

アクセス:南海電鉄高野山駅からバスで約20分
住所:和歌山県伊都郡高野町高野山132(高野山真言宗 金剛峰寺)

和歌山紅葉名所④日本の紅葉百選「高野龍神スカイライン」

高野龍神スカイラインは、高野山から田辺市龍神村に至る42.7kmの観光道路で、和歌山県と奈良県の県境を1000m級の尾根を縫いながら走って行きます。

途中には「ごまさんスカイタワー」と呼ばれる護摩木を積み上げたような独特の形をしたタワーもあり、休憩しながら眺める絶景もおすすめです。

また、高野龍神スカイラインは紅葉期の景観が素晴らしいので「日本の紅葉百選にも選定されています。

紅葉は例年10月中旬頃から色づきはじめ、11月上旬頃が見ごろの時期になりますが、あまり時期が遅くなると雪が降る場合があるので注意が必要です。

アクセス:阪和道有田ICから車で約1時間30分(龍神村側入口まで)
住所:和歌山県田辺市龍神村龍神亀谷

和歌山紅葉名所⑤深紅に色づく古の道「熊野古道」

紅葉と言えば山。山と言えば「熊野古道」と言う事で、やはり忘れてはいけないのが熊野古道です。

熊野古道ウォークのコースは数多くありますが、初心者コースであればハイキング位の装備や服装で巡る事も出来ますし、夏場とは違い、動き回っても汗だくになると言うような事も殆どありません。

沿道の紅葉は例年11月中旬頃から色づきはじめ11月下旬から12月上旬が見ごろの時期になります。秋の味覚と一緒に楽しんでみては如何でしょうか?

アクセス:阪和道南紀田辺ICから車で約1時間(世界遺産熊野古道館まで)
和歌山県田辺市本宮町本宮100番地の1


和歌山紅葉名所⑥国道ならぬ”酷道”を抜けると超絶景「玉川峡」

高野山の麓にある丹生川の上流の渓谷です。四季折々の豊かな自然を満喫でき、夏には鮎・アマゴ釣りなども楽しめる渓谷です。

沿道の国道371号線は「酷道」とも呼ばれていて少しアクセスが大変ですが、それを乗り切れば素晴らしい景色が待っています。

紅葉は例年11月中旬頃から色づきはじめ11月下旬から12月上旬が見ごろの時期になります。

アクセス:JR橋本駅から車で約30分
住所:和歌山県橋本市北宿

和歌山紅葉名所⑦小栗判官にゆかりのあるお寺「救馬渓観音」

白浜温泉で有名な白浜町に近い上富田町にあるお寺です。ちょっと変わった寺名の由来は、病にかかった小栗判官の愛馬を救った観音様ということで「救馬渓観音(すくまだにかんのん)」と名付けたといわれています。

こちらのお寺は厄除けの観音様として有名で、本堂までの参道沿いは紅葉のシーズンになると真っ赤に染まります。また、時期は違いますが、春の桜や夏のアジサイなども有名です。

紅葉は例年11月下旬頃から色づきはじめ、12月中旬頃が見ごろの時期になります。

アクセス:JR紀伊田辺駅から車で約20分
和歌山県西牟婁郡上富田町生馬313

和歌山紅葉名所⑧紅葉だけじゃない!「和歌山県植物公園緑化センター」

前述の「根来寺」から車で約5分の所にあります。せっかくなら一緒に巡ってもらいたいスポットです。

年間通じて色々な植物を見る事ができ、アジサイやハス、コスモス等も有名です。入園料大人250円・小人(小学生・中学生)100円が必要ですが、見どころは沢山ありますので、植物が好きな方にはもってこいの施設です。

紅葉は例年11月下旬頃から色づきはじめ、12月中旬頃が見ごろの時期になります。

アクセス:阪和道泉南ICから車で約25分
住所:和歌山県岩出市東坂本672

和歌山紅葉名所⑨迫力満点の滝と渓谷「奇絶峡」

奇絶峡(きぜつきょう)は田辺市の会津川の上流にある渓谷で、田辺市街地からも近く、春の桜、夏は涼しげな清流と共に秋の紅葉が有名で四季折々の渓谷美をみることができます。

奇絶峡にはユニークな形をした大小無数の奇岩がいたるところに点在しています。中でも不動滝のはるか上方、一枚岩に刻まれている「磨崖三尊大石仏」が見どころです。

紅葉は例年11月下旬頃から色づきはじめ、12月中旬頃が見ごろの時期になります。

アクセス:阪和道南紀田辺ICから車で約20分
住所:和歌山県田辺市上秋津1416

和歌山紅葉名所⑩知る人ぞ知る「紀伊風土記の丘」

阪和道和歌山ICから車で約10分程度の所にある史跡公園です。国の特別史跡「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保全と公開を目的として開館した博物館です。

地元の人が紅葉を見に来ると言うよりは、小学生や幼稚園児の遠足や周辺住民のジョギング、散歩に来る様な場所と言った方がしっくり来るかも知れません。小高い山に囲まれた古墳群は中を見る事も出来ますし、資料館は入館料が必要ですが、土器などの展示も見学出来ます。

紅葉は例年11月下旬頃から色づきはじめ、12月中旬頃が見ごろの時期になります。

アクセス:阪和道和歌山ICから車で約10分
住所:和歌山県和歌山市岩橋1411


 

最後に

如何だったでしょうか?和歌山県の紅葉情報をご紹介させて頂きましたが、皆様が気になる紅葉名所は見つかったでしょうか?

和歌山県は海のイメージが強い方も多いかも知れませんが、山深い場所も多いので、そのような場所は紅葉のシーズンになると山々が赤く色づいて、ドライブするだけでも十分楽しめるような場所も沢山あります。

また、山間部にも大小様々な温泉がありますので、紅葉狩りと一緒に入浴されるのもおすすめです。

和歌山県の紅葉名所&見ごろ時期★地元民おすすめ10選
①和歌山城 紅葉渓庭園 紅松庵
②根来寺
③高野山
④高野龍神スカイライン
⑤熊野古道
⑥玉川峡
⑦救馬渓観音
⑧和歌山県植物公園緑化センター
⑨奇絶峡
⑩紀伊風土記の丘