新潟県へ旅行や引っ越し、仕事でいらっしゃる方へ!
逗子は綺麗な海と美味しいグルメが有名な街です。都心から電車で一時間とアクセスが良いことから最近は人気の観光地。さらに鎌倉の隣街ということもあり、両方を一日で巡るなんて人も、、、。
この記事では、神奈川県は逗子の地元民がおすすめする逗子の定番&穴場観光スポットランキングを紹介します。
逗子観光スポットランキング①定番観光スポット!「逗子海岸」
言わずと知れた定番の観光地、逗子海岸。逗子といえば「海」というつよいイメージの象徴的な場所です。夏のきらびやかな海だけが世の中には拡散していますが、海にはいろいろな表情があります。朝・昼・夕・夜姿を変える逗子海岸の魅力に地元民は惹きつけられています。特におすすめは夕方。太陽が海に沈んでいく様子はまさに絶景ですよ。
- 【HP】逗子海岸海水浴場
- 【住所】〒249-0007 神奈川県逗子市新宿2丁目3
- 【アクセス】JR逗子駅から徒歩20分
- 【地図】逗子海岸海水浴場 の地図
逗子観光スポットランキング②オーシャンビューの結婚式場「リビエラ逗子マリーナ」
逗子と鎌倉の市境に位置する結婚式場。海沿いに建てられてるため、まさに絶景です。結婚式場の中にはレストランが併設されており、美味なランチコースはおすすめです。あまり知られていないのですが、この逗子マリーナ、実は冬の間はライトアップされるのです!ヤシの木と庭園のイルミネーションはまさに絶景。他では味わえない南国風のイルミネーションはまさに穴場スポットです。
海に佇むラグジュアリーホテル「MALIBU HOTEL」
都内から1時間強で行けるリビエラ逗子マリーナの一角に今年3月にオープンしたホテル。
全室スイート、オーシャンビュー。メインダイニングは半分以上がテラス席。地元のオーガニック野菜を使った料理を楽しめる。先ほどのカフェと一緒にお楽しみを。 pic.twitter.com/weBMXsPq9S— ベンじい😊 (@GrandpaBen3) May 23, 2020
- 【HP】リビエラ逗子マリーナ
- 【住所】〒249-0008 神奈川県逗子市小坪5丁目23−9
- 【アクセス】JR横須賀線鎌倉駅より京浜急行バス小坪経由逗子駅行きにて「小坪」バス停下車、徒歩7分 / 土日祝日は鎌倉駅東口7番乗り場より15分毎に直通シャトルバス運
- 【地図】リビエラ逗子マリーナ の地図
逗子観光スポットランキング③逗子花火の穴場「披露山公園」
市民の憩いの場である披露山公園は逗子の高級住宅地にあります。高台の上にあるため、ここからは鎌倉の海と江ノ島が一望できます。天気が良ければ富士山が見えるため、イチオシの撮影ポイントです。この披露山公園が市民に人気の理由は景色だけでなく、逗子花火大会の穴場スポットでもあるからです。花火の時、混んだ海岸を避けたい市民がこの公園でゆったりと花火を楽しんでいます。
逗子観光スポットランキング④マイナーな映画を上映する逗子の隠れた映画館「シネマアミーゴ」
引用:CINEMA AMIGO
この小さな街にひっそりと佇むおしゃれな映画館がシネマアミーゴです。逗子海岸からすぐ近くのこの映画館は、マイナーな映画を上映するミニシアターでありながら、レストランが併設されている心地良い空間です。地元の食材を活かした料理や、自家焙煎されたコーヒーはまさに絶品です。逗子という小さな街の魅力が詰まった映画館です。
シネマアミーゴはゆったりと座れて、ゆっくり紅茶を飲みながら映画が見れます。 pic.twitter.com/seuioogN3l
— ᴋᴏᴍᴜɢɪ/ 365日ホテル暮らし (@suposupopopon) May 7, 2023
- 【HP】CINEMA AMIGO
- 【住所】〒249-0007 神奈川県逗子市新宿1丁目5−14
- 【アクセス】JR逗子駅から徒歩20分
- 【地図】CINEMA AMIGO の地図
逗子観光スポットランキング⑤鎌倉へ続く歴史の名所「名越切通」
逗子と言ったら海やグルメと言ったモダンなイメージがつきものですが、実は歴史的に需要な場所なのです。遡ること鎌倉時代、逗子は重要な交易の中間地でした。鎌倉には7つの切通しと呼ばれる往来の道が未だに残っており、有名な一つが逗子との境にあります。自然の地形や岩を用いたその道の作り方には先人の工夫が感じられます。ここを散策しながら歴史に思いをふけってはどうですか?
ちょっと前ですがまた行きました鎌倉切通旅!
今回は某ゲームで将軍を崇める方々もご一緒に✨
名越切通、今まで行った中では一番某背景に近いかも?
解説読むと今の切通は中世の様子と違うようですが、それでも古道の雰囲気とても良いです。好き。
切通の最推しは朝比奈か名越か争う位置になりました👍 pic.twitter.com/82S10DIJ84— hikaru@歴史・雑 (@hika_hist) May 3, 2023