栃木県宇都宮市の最強危険心霊スポット★行ってはいけない10選

宇都宮最強危険心霊スポット⑥坂の途中で転ぶと半年後には死ぬと言われる「首切り坂」

宇都宮の繁華街の程近く。以前は中学校があった場所のすぐそばにある坂です。江戸時代には処刑場があり、この坂にあった池で切られた首を洗ったと言われています。現在は池は埋め立てられてありませんが「坂の途中で転ぶと半年以内に死ぬ」「女性の霊が出る」などと言われています。

周辺では、2000年初頭に、銃撃戦の末、犯人が死亡するという立てこもり事件が発生していたり、物騒なことが多い地域です。

普段はへら釣りができたり、囲まれた森の紅葉が楽しめる静かなダム湖です。

殺された女性の遺体遺棄事件があったり、自殺者が絶えないという噂が多い場所です。

犯人を探している女性の霊や、上流のダムから流れ着いた遺体を探しに来る自殺者の霊などの目撃証言があるそうです。

動植物や宇都宮市の天然記念物もある、自然豊かな場所です。以前は釣りも楽しめたそうですが、現在はできません。遊歩道をのんびり散歩できます。

付近は雑木林なので自殺がとても多く、幼児の死体遺棄事件もあったと言われています。

自殺者の霊に沼に引き摺り込まれそうになった人がいたり、サラリーマン風の霊が歩いているのを見た人がいたり、霊感が強い人は近づかない方がよさそうです。

幹線道路から少し入った、田んぼが広がる地域にある小さな踏切です。基本的には車は通れないのですが、抜け道として使われることが多く、電車と自動車の衝突事故が絶えないと言われています。一家4人が死亡するという痛ましい事故も発生しました。地縛霊に引きずり込まれているという噂です。

昭和の時代、踏切を渡っていた女の子が、レールと舗装路の隙間に足を挟んでしまい動けなくなりました。そこへ無情にも電車が……。一緒にいた友だちも懸命に助けようとしましたが、女の子は短い生涯を閉じることとなりました。

その痛ましい事故の後、心霊現象の噂が流れましたが、供養のために建てられた観音像が見守るようになり、現在は収まっているとのことです。

因みに、この事故がきっかけとなり全国の踏切のレールの隙間は浅くなりました。

宇都宮の心霊スポットとして、自殺の多い場所や、歴史的な事件、実際にあった事故など、様々なところを紹介しました。それらは「行ってはいけない」ところです。特に霊感が強い人は、近づかないことが身のためかもしれません。くれぐれも自己責任でどうぞ。

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