青森県名物グルメ①鶏のダシここに極まる「青森シャモロック鍋」青森の名産と聞いてりんごしか思い浮かばないそこのあなた!今回はその認識を改めていただくために、地元民が食べている本当に美味しい名物グルメをご紹介します。

青森県民はシャイなため、全国へのアピールが遅れています。しかし門外不出の名物グルメが多い青森。観光で青森へ行く際には、必ず召し上がってくださいね。

今回は地元民おすすめの青森県の名物グルメのご紹介です。

 

これぞ青森県の名物グルメ★地元民おすすめ10選

 

青森県名物グルメ①鶏のダシここに極まる「青森シャモロック鍋」

青森県名物グルメ①鶏のダシここに極まる「青森シャモロック鍋」参照(http://www.aptinet.jp/Detail_display_00003288.html)

日本全国にブランド地鶏あれど、このシャモロックほどダシが出る鶏は無い!と言い切りたいほど美味しい地鶏です。これを食べるためだけに青森に行く価値すら、あります。

旨み成分グルタミン酸とイノシン酸が私たちの胃にきゅーっと染み渡り、引き締まった歯ごたえの鶏肉と、ダシの絡まった野菜の甘みは最高!最後の雑炊まで、一滴残らず食べ切って欲しい絶品グルメです。

青森県名物グルメ②イカの甘みと油のハーモニー「弘前いがめんち」

弘前市近辺で昔から食べられてきたお惣菜「いがめんち」。スルメイカのイカゲソと野菜をたっぷり使い、油で揚げたアツアツが最高のお惣菜です。かじるとイカゲソのプリッとした歯触りと旨みが感じられ、何個でもペロッと食べてしまえます。何より、ビールにこんなに合う揚げ物は青森県を他に探してもそうそう無いのでは?と思うほどです。子供も大人も大好きな「いがめんち」、食べずには帰れませんよ。

青森県名物グルメ③中華麺と美味しいソースの合わせ技「黒石やきそば」

青森県名物グルメ③中華麺と美味しいソースの合わせ技「黒石やきそば」参照(http://kuroishi.or.jp/special_member/suzunoya)

人口4万人にも満たない黒石市発祥で、なにやらじわじわ人気が出ているのが「黒石やきそば」です。最近のブームかと思いきや終戦直後にまで歴史はさかのぼり、それぞれのお店独自のスタイルで食べられていたそう。

カフェや中華料理店など、市内の飲食店では提供店が多いため、黒石市あたりに行くなら通過せずにランチに立ち寄ってみてください!B級グルメファンは今、行っておくべきですよ。

青森県名物グルメ④澄んだスープ派はここへ集まるべし「八戸ラーメン」

青森県名物グルメ④澄んだスープ派はここへ集まるべし「八戸ラーメン」Photo by Youhei Nitta

煮干しのダシの醤油ラーメン。麺は細くて縮れてて、メンマと白ネギがちょこんと乗って・・・。日本にラーメン文化が定着し、○○系などと分類されるずっとずっと前から、、そう70年以上も前から当たり前のように守り続けられてきた魚介系の伝統が「八戸ラーメン」です。

スープは澄んでいて当たり前。日本人の胃に一番フィットする煮干し醤油。特にうんちくやこだわりは要りません。ま、おなかがすいたらパッと食べましょう。それが本来のラーメンの在り方です。

青森県名物グルメ⑤牛肉×タマネギの黄金コンビ「十和田バラ焼」

十和田市近辺の県民のソウルフード。醤油ベースの甘辛いタレで下味をつけた牛肉を、鉄板の上でタマネギと一緒に焼いて食べるスタミナ料理です。タマネギの色が変わるまでしっかり焼くのがポイント!見た目もボリュームがあり、ビールにも白いごはんにもベストマッチです。

そして、この料理で町おこしをもくろむ「バラ族」なるPR団体があるとか・・・。十和田湖当たりの観光に行ったら、ぜひ食べてみたいですね!

青森県名物グルメ⑥アッツアツのモッチモチな極上汁「せんべい汁」

B級グルメグランプリによって全国区になったせんべい汁ですが、まだ実際に食べたことが無い人も多いでしょう。八戸市近辺では、居酒屋さんや定食屋さんでも気軽に頼むことができます。おつゆ用の「かやきせんべい」というもちもちした白せんべいが、ダシや具材の旨みをぎゅっと吸い込み、何とも言えぬ幸せ食感に変身しています。

以前八戸市のビジネスホテルの朝食バイキングにせんべい汁が用意されていたことがあり、感動しました。お酒を飲んだ翌日の胃にも染み渡りますよ!

青森県名物グルメ⑦一度は食べたい黒いダイヤ「大間のマグロ」

全国のマグロ好き垂涎の「大間のマグロ」、県民が日常的に食べているかと言うと違うのですが・・・。首都圏などよりずっとお安く食べることができるのも事実です。

黒いダイヤと呼ばれる、一本釣りで上げられた美しいマグロは、青森近海のイカやサンマをたっぷり食べて育っているため本当に甘く美味しいです。大間のマグロの旬は秋です。とろけるマグロを口に入れて、にやけちゃってください。

青森県名物グルメ⑧ごはんとこれさえあればいい「なんばんみそ」

青森県名物グルメ⑧ごはんとこれさえあればいい「なんばんみそ」参照(http://www.komurajouzou.com/syouhin-1.htm)

これがあると、うふふ、と口元が緩む南部地方民御用達の「ごはんの友」です。もろみの香り、ピリッとした辛さ、野菜の食感が何とも言えぬ絶妙なバランスで、ごはんはいつもの3倍速で進みます。ちなみに南部地方の人に「なんばんみそはお土産にもなるし、そもそも他の県の人は知らない」と言う事実を伝えても信じてもらえません。

当たり前すぎて価値がないと思われているなんばんみそですが、筆者の中では最安値・最上級の青森グルメです。一度お試しあれ。

青森県名物グルメ⑨現地でしか味わえない海の甘み「三陸のホヤ」

ホヤが苦手、と言う人は一度三陸のホヤを食べて見てください。安い居酒屋で食べるホヤと三陸のそれとは、カップ麺のかやくの肉と最高級和牛くらいの差があります。黄金色のホヤには海の苦みと甘みが凝縮されており、取れたては甘みが勝つほど。

居酒屋の店頭おすすめメニューに手書きで「天然ホヤ」と書いてあったら、何はさておきオーダーすべし!グリコーゲン・タウリン・鉄分も豊富に含まれており、生でも火を通しても美味しいホヤ。夏が旬です。お見逃しなく。

青森県名物グルメ⑩箱に詰められた青森の海の幸「小唄寿司」

青森県名物グルメ⑩箱に詰められた青森の海の幸「小唄寿司」参照(http://www.ekiben.or.jp/yoshidaya/type/seafood/2009/08/000863.html)

青森県で買える駅弁の中で、一番のおすすめは「小唄寿司」です!小さい箱なので何だか他の駅弁の方が豪華に見えてしまいますが、持つとその「ずっしり感」が期待を高め、食べると納得の美味しさ。八戸近海のサバと紅鮭を丁寧に押し寿司にしてあり、これでもか!と箱の中に詰め込まれています。

余計なものは一切入らない、まさにシンプルかつハイクオリティな駅弁ですよ。青森旅行の最後には、小唄寿司とビールを持って新幹線に乗り込んでくださいね。 

 

最後に

今すぐ食べに行きたくなってしまう、納得の青森グルメ。決して派手ではありません。しかし、素朴が一番美味しいという料理の基本がいまだにしっかり守られています。山あり海ありの青森県、グルメ旅行の行き先に選んでも、後悔はしないでしょう!

これぞ青森県の名物グルメ★地元民おすすめ10選

①青森シャモロック鍋
②弘前いがめんち
③黒石やきそば
④八戸ラーメン
⑤十和田バラ焼き
⑥せんべい汁
⑦大間のマグロ
⑧南蛮味噌
⑨三陸のホヤ
⑩小唄寿司