岩手県名物グルメ②あまちゃんで大ブレイク「久慈まめぶ汁」

まめぶ汁 by Datemasa
東北の北部に位置する岩手県。県の面積は、北海道に次いで日本の中では2番目に広い県土があります。太平洋に面した三陸海岸は、リアス式海岸で全国的にも珍しく、多くの観光スポットやグルメスポットがあります。

また、内陸部は盆地が北から南へと続いており、それぞれの地区ごと自慢の名物があり、観光客に人気のグルメスポットがあります。そんな岩手県の名物グルメを紹介します。

今回は地元民おすすめの岩手県の名物グルメをご紹介致します。

 

これぞ岩手県名物グルメ★地元民おすすめ10選

 


岩手県名物グルメ①何倍食べられるかチャレンジ!「わんこそば」

わんこそばは、岩手県の花巻市と盛岡市に伝わるそばで、一口大のそばを「じゃんじゃん、どんどん」の掛け声とともに客のお椀に入れ、それを食べ終わるたびに、次々とそばをお椀に入れ続け、客が満腹になったら素早くふたを閉めるまで、そばを入れ続けるというスタイルが一般的です。

何杯、食べれるか挑戦するのも良いですし、薬味などをのせて味わうのも良し、お好みで楽しめます。大食いに挑戦するなら、汁は飲まないほうがたくさん食べれます。

花巻市で「わんこそば全日本大会」、盛岡市では「全日本わんこそば選手権」が開催されており、大食い自慢の方はチャレンジしてみるのもよいでしょう。

おすすめのお店:東家 本店 (あずまや)
岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3
JR盛岡駅よりタクシーで10分

岩手県名物グルメ②地元産の食材をふんだんに使った「北上コロッケ」

「北上市に何か名物を」合言葉に、地元産の食材をふんだんに使って作られたのが北上コロッケです。

地元産の、二子さといも、きたかみ牛、白ゆりポーク、アスパラガスの4つの素材が入れることが北上コロッケの条件で、北上市内の飲食店では、新たに別の食材を練り込んだり、そばやうどんにのせたり、丼物やサンドイッチになったりと新しいメニューが開発されています。北上コロッケだけを、ハンバーガーのように食べるのが、中高生の定番になっています。

北上市のいたるところで食べられます。⇒北上コロッケマップ

岩手県名物グルメ③あまちゃんで大ブレイク「久慈まめぶ汁」

NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で事あるごとに出てきたまめぶ汁です。久慈まめぶ汁は、久慈市山形町や九戸郡で食べられている郷土料理で、小麦粉の生地を豆のようにまるめた団子の中に、クルミや黒砂糖を包んであります。その団子と一緒に、ニンジン、ゴボウ、シメジなどの野菜や、油揚げ、かんぴょう、焼き豆腐などを煮干しと昆布のだし汁で煮込んだ料理です。

この、久慈まめぶ汁の味は、「しょっぱいけど甘い」、という表現が一番あてはまります。まめぶといわれる団子の中の黒砂糖がアクセントになっていて、衝撃的な甘さと、クルミの香ばしさと見事にマッチしています。

久慈市のいたるところで食べられます。⇒久慈まめぶ汁マップ

岩手県名物グルメ④独特の食感が楽しめる「盛岡冷麺」

盛岡冷麺は、朝鮮半島に伝わる咸興冷麺と平壌冷麺を融合させて作られたもので、牛スープに酸味と辛味のあるキムチがとってもよく合います。

盛岡冷麺の麺は、コシが強く、表面はツルッと喉ごしが良いのが特徴で、一度食べたらクセになるとか、あの食感や味が忘れられないと、リピーターが多く、盛岡三大麺といわれるほど多くのファンがいます。

具はキャベツと大根のキムチが定番で、そのほか、牛肉のチャーシュー、ゆで卵、三杯酢漬けのきゅうりが添えられています。このキムチの量によって、冷麺全体の辛さを調整できます。

おすすめのお店:ぴょんぴょん舎・盛岡駅前店
盛岡市盛岡駅前通9-3

岩手県名物グルメ⑤ピリ辛、塩味でヘルシー「いわてまち焼きうどん」

いわてまち焼きうどんは、岩手町が誇る新鮮な野菜の、キャベツ・小松菜・玉ネギ・人参・椎茸・モヤシと、おいしい岩手めんこい黒牛とやまと豚のそぼろ肉を使用し、焼きうどん専用ゆで麺を、ブラックペッパーと塩味の特製タレで味付けしたものです。

ブラックペッパーのピリ辛と、塩味のタレが効いていて、オリーブオイルを使って炒めているので、さっぱりとしていて、とてもヘルシーな焼きうどんです。

★いわてまち焼きうどん・マップ


岩手県名物グルメ⑥穴の開いたバケツを使う「遠野のジンギスカン」

遠野のジンギスカンは、穴の開いたバケツを、ジンギスカン鍋と組み合わせて使用するところが一番の特徴です。

羊肉はとってもヘルシーで、ビタミン類が多量に含まれ、アミノ酸や鉄分・カルシウム等のミネラル分も豊富でバランスがよく、低カロリーなのです。

ラムは生後1年未満の仔羊の肉で、そのラム肉を使って、しゃぶしゃぶをできるお店もあります。柔らかいラム肉を、秘伝のタレにつけて堪能できます。

ジンギスカンのあんべ
岩手県遠野市早瀬町2丁目4番12号

岩手県名物グルメ⑦50年の歴史があるソールフード「盛岡じゃじゃ麺」

盛岡じゃじゃ麺は、ゆでた温かい平うどんに、じゃじゃみそといわれる特製の肉みそを全体によく絡めて、キュウリやネギ、おろしショウガ、おろしニンニクなどを加え、それにお好みで酢やラー油などをからめて食べる独特の麺です。

麺を食べたあとの器に生卵をとき、肉みそを加え、麺のゆで汁を注いでもらい、塩やコショウなどで味を調えると、チータンタンというたまごスープが出来上がります。チータンタンを飲まないと、盛岡じゃじゃ麺を食べた気がしないという人もいるほどです。

盛岡じゃじゃ麺のうまさの秘密は特製の肉みそで、各店舗にこだわりがあり、それぞれのお店で違った味を楽しめます。

白龍 本店
岩手県 盛岡市 内丸 5-15
盛岡駅前から岩手県交通バスで県庁・市役所前下車

岩手県名物グルメ⑧肉が入っていない?「花巻バーガー」

岩手県名物グルメ⑦肉が入っていない?「花巻バーガー」参照(https://tabelog.com/iwate/A0302/A030201/3001320/)
花巻バーガーは、1個で320キロカロリーと低カロリーのハンバーガーです。その秘密は、肉を使っていないヘルシー食材の、花巻産大豆のおからと国産こんにゃく粉で作った肉風食材のパテを使用しているからです。

バンズは、岩手県産小麦のゆきちからと、国内産小麦を使用しており、石窯で焼くことで、外はパリッと、中はふんわりと焼きあがってます。

具材には、シャキシャキの新鮮な花巻野菜のレタスやピーマンなどを、ふんだんに使用し、歯ごたえもよく、地元佐々長醸造の岩手産丸大豆醤油のソースとよくあいます。

ミッシェル 花巻店
所在地 〒025-0096 岩手県花巻市藤沢町357番地1
花巻駅より徒歩16分

岩手県名物グルメ⑨陸前高田のソウルドリンク「神田葡萄園のマスカットサイダー」

神田葡萄園は、今年で創業110年目を迎える老舗の果樹園で、昭和45年にぶどう果汁の入っていないマスカット風味のサイダーを発売しました。

当時は炭酸水に果汁を入れる技術がなかったのでマスカット風味でした。しかし、現在でも技術的に可能なのに、当時の製法と、レトロな瓶とラベルを使用しており、どこか懐かしい雰囲気のあるサイダーです。

大事にしているのは、「変えないこと」というとおり、45年もの間、地元の人に愛されている、陸前高田のソウルドリンクです。

神田葡萄園
岩手県陸前高田市米崎町字神田33

岩手県名物グルメ⑩盛岡人のソウルフード「福田パン」

福田パンは、盛岡の人にとって、学校給食をはじめ子どもの頃から慣れ親しんだ味です。

一番のウリは、昔ながらの味のコッペパンと、ジャムやクリームなど50種類以上もある、挟む具材を自由に組み合わせて、自分好みに注文ができることです。

ポテトサラダやたまご、カレーやハンバーグといった調理系の具材や、ジャムやピーナツクリームの定番具材、抹茶あんなどの甘い具材もあり、どれにしようか悩む人も多いです。

福田パン
岩手県盛岡市長田町12-11
JR盛岡駅から徒歩で約15分


 

最後に

いかがでしたか。岩手県の名物グルメを紹介しました。広い岩手県なので、今回紹介したグルメスポットを、一日ですべて訪れることはできませんが、近くにいらした際は名物グルメを楽しんでみてださい。

これぞ岩手県名物グルメ★地元民おすすめ10選

①わんこそば
②北上コロッケ
③久慈まめぶ汁
④盛岡冷麺
⑤いわてまち焼きうどん
⑥遠野のジンギスカン
⑦盛岡じゃじゃ麺
⑧花巻バーガー
⑨神田葡萄園のマスカットサイダー
⑩福田パン