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面白い屋久島弁★笑われちゃう方言のセリフ34選

目次

面白い屋久島弁⑪あいつは、ほがなか

方言の意味:あいつは、頼りない

ほがなかは、ほがないと意味であり、頼りないという意味です。私は病院で働いているのですが、先日患者様と妹に頼ればいいじゃんという会話をしたのですが、あいつはほがなかとおっしゃっていました。妹さん可愛そう…笑

面白い屋久島弁⑫まだ泣いちょった。。ぐらしか

方言の意味:まだ泣いていた。。可愛そう

〇〇ちょったが〇〇てたで、ぐらしかが可愛そうという意味です。ぐらしいという方言は、屋久島だけではなく鹿児島、熊本でも使用されているようです。屋久島では、ぐらしいはかわいそうにより感情を込めた際に使うことが多いです。

面白い屋久島弁⑬くっされもんはうっされ

方言の意味:不廃物は捨てて

くっされもんが不廃物という意味です。うっされは捨ててという意味です。そんなものはうっされだったりうっさらんかなども使われます。くっされは他の使われ方として、いくじない男に対して、女の腐ったような奴などと使われることもあったようです。今は差別的な言葉なので使用しないようにしましょう!

面白い屋久島弁⑭だいもどこにもおらんが

方言の意味:誰もどこにもいないわ

だいもは誰もという意味です。この単語は今でも多く使われている言葉です。方言は年配の方が多く使うイメージですが、私と同年代(20代前半)の人も多く使っています。

面白い屋久島弁⑮もうみんなおわんくなったとか

方言の意味:もうみんないなくなったの?

おわんくなったがいなくなったのかという意味です。関西の方では同じ意味で、おらんくなったと言うそうです。屋久島では、それが訛ってできたのかな…?不思議なのはどこから輸入してきたのだろうということです。

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