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沖縄県最強危険心霊スポット★行ってはいけない11選

沖縄県最強危険心霊スポット②観光地だと思って足を踏み入れないように…中城高原ホテル高原ホテル photo by yamauchi

癒やしの島で知られる沖縄県ですが、戦時中に日本で唯一地上戦が行われた悲劇の島でもあります。そのためか、県内には多くの心霊スポットが存在すると言われています。

今回は数ある沖縄県の心霊スポットの中から、面白半分に行ってはいけない最強に危険な所を紹介したいと思います…。

沖縄県最強危険心霊スポット①謎の骨が散らばっている…?!骸骨山

名前からして物騒な、沖縄県の北にある名護市内のとある山です。山の中にはたくさんの動物や人間の骸骨があると言われていて、昼間に入っても不気味な森です。もちろん夜は絶対行ってはいけません。深夜に肝試しにきた若者達の中には、うめき声を聞いた人や、気絶した人もいるとか…。

場所:名護市屋部勝山

沖縄県最強危険心霊スポット②観光地だと思って足を踏み入れないように…中城高原ホテル

世界遺産である中城城跡の無料駐車場からも見えるので、中城城跡の一部かと思い行ってしまう観光客の方もいるそうです。しかし実はここ、全国ネットのテレビ番組にも取材された、かなりのいわくつきのホテル跡なんです。決して近づいてはいけません。

ここでは、まだ営業されていた頃にプールで亡くなってしまった子供の霊の泣き声が聞こえる、誰もいない廃墟なはずなのに「何か」の気配がするなど様々な体験談が噂されていて、霊感が全くないはずの人でも体調不良になってしまう場所です。

中城城の観光がてら、知らない間に入ってしまわないようお気を付けください。

場所:沖縄県中頭郡荻道568

沖縄県最強危険心霊スポット③沖縄戦の悲劇の場所、チビチリガマ

チビチリガマとは戦時中に使われた防空壕のことです。太平洋戦争のとき、アメリカ軍はチビチリガマのある読谷(よみたん)村の海岸から上陸し、村人達を追い詰めていったと言われています。何とかチビチリガマまで逃げてきた村人達を待っていたのは、「集団自決」でした。集団自決をした村人達は約6割が18歳以下の子供達だったそうです。

どこからともなく赤ちゃんの泣き声が聞こえる、乗ってきた車の窓に小さな手形がいくつもついてたなど噂には事欠きません。沖縄の持つ悲しい歴史がゆえにできてしまった心霊スポット、冷かしの気持ちでは絶対行ってはいけません。

場所:読谷村波平1136-2

沖縄県最強危険心霊スポット④実はこんな場所までも心霊スポット…国際通り

沖縄で最も有名な観光地として知られてる国際通りですが、地元民からは心霊スポットとしても知られています。何でも、多くの行き交う人に紛れて歩いている霊がいるとか…。特に兵隊の霊の目撃例が多々あるそうです。

ここは面白半分で行くな!とは言えませんが、国際通りを観光中、ふとした瞬間に隣の人が「生きている人間でなかった」といったことがないよう祈ってます。

沖縄県最強危険心霊スポット⑤沖縄最恐!?とも言われる大山貝塚

沖縄最恐といっても過言ではない大山貝塚は、宜野湾市大山の高台にある御嶽(うたき ※琉球で祭祀などを行う施設)で、琉球ユタの修業する場所です。住宅街にあるのに、この付近だけは鬱蒼とした茂みになっています。

祠のようなモノの横に防空壕のような、地下に下って行くとことが有り、「死の世界」と繋がっているとか。そこでユタが修行していることもあるらしいです。

ここでの噂は、この洞窟で雨宿りをしていた男性4人組が、雨が上がってそろそろ帰ろうとした時、1人が足を何かに引っ張られ、残りの3人は逃げて翌日、足を引っ張られた男性は死んでいて新聞にも載ったとのこと。

また、霊感が強い人が訪れると強い耳鳴りがしたり、金縛りにあったり、「死の世界」と繋がっているという地下への入り口から女が覗いていたりといくつも噂があります…。

琉球ユタのような、力の有る方が修行をするような場所です。一般人は、近づかずに静かにしておきましょう…

沖縄県最強危険心霊スポット⑥アメリカ兵らしきの霊の目撃も。ダンスホールVF跡地

以前沖縄の若者や在日米軍の間で大流行していたお店で、当時はダンスホールやレストラン、ゲーセンなどもあり賑わっていたと言われています。しかしあるとき火事が原因で多くの人が亡くなってしまったのです。それ以来、黒人兵の霊の目撃情報やワンピースを着た女性の霊がいたなど怖い噂が絶えない場所になりました。

私の友人が数年前に深夜に肝試しに行ったら、何故か持っていたカメラのシャッターが押せなくなったと言ってました。ちなみに自宅に着いたら普通に押せるようになってたそうです。

場所:沖縄県浦添市小湾

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