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面白い屋久島弁★笑われちゃう方言のセリフ34選

目次

面白い屋久島弁㉖昨日はあいつに腹しけた

方言の意味:昨日はあいつにむかついた

腹しけたは、むかついたと言う意味です。はらけると言う言葉を聞いたことがありますでしょうか?これは鹿児島弁です。屋久島には、けるという部分がしけたに変換されて伝わったのでしょうね…!

面白い屋久島弁㉗昨日がられた

方言の意味:昨日怒られた

がられたが怒られたと言う意味です。また逆に怒ることを、がると言います。がなるが由来として来ているようです。この方言に関しては、鹿児島、宮崎、福岡でも使用されているようなので、九州全般で使用されていそうです!

面白い屋久島弁㉘怖すぎてしかぶった!

方言の意味:怖すぎて漏らした!

しかぶったが漏らしたと言う意味です。小さい時はしかぶった経験もあります…笑

九州・山口で多く使われている言葉で、他にもしっかぶるやまりかぶるなどとも言う地域があったようですね!同じような言葉で、内容が同じなのは面白いですね!

面白い屋久島弁㉙そんなにかかじったらいかん

方言の意味:そんなにかきむしったらいけない

かかじったらがかきむしる、いかんがいけないという意味です。よく言われていた場面としては、かさぶたなどをかかじった時に言われていました。歯でかじる様子が、爪を立ててかく行為に似ていたからこの方言が誕生したのではないでしょうか…!

面白い屋久島弁㉚もう少しや!気張らんね!

方言の意味:もう少しだ!がんばれ!

気張れが、がんばれと言う意味です。人を後押し(激励)するときに使用します。気張いやんせという長渕の曲があるほど、鹿児島県を代表とした方言なのかもしれません。

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