これぞ山形県名物&グルメ★地元民おすすめ10選 山形県名物&グルメといえばまず思いつくのが『さくらんぼ』ですね。さくらんぼの収穫量は何と言っても日本一、中でも佐藤錦は、本当に美味しいさくらんぼです。

とはいえ、さくらんぼ以外にも多くの美味しいグルメが山形県にはあふれています。山形県ならではの郷土料理など山形の人たちがお勧めする名物&グルメを紹介したいと思います。

 

これぞ山形県名物&グルメ★地元民おすすめ10選

 

山形名物&グルメ1 納豆汁

様々な山菜や野菜などに、なめこ・豆腐・納豆などを加えた味噌汁のことで、これは山形のソウルフードそのものです。寒い時期にこれを食すると身体が温まりますし、いろりのそばでいただくと山形だなあと感じていただけるでしょう。

納豆のネバネバが温かさを持続してくれる冬ならではの定番料理です。ズイキ芋の干した芋がらを入れるのが山形流です。

山形名物&グルメ2 ハタハタの田楽

山形名物&グルメ2 ハタハタの田楽焼いたハタハタに甘塩っぱい赤味噌を付けて食べる、冬の風物詩ともいえる郷土料理。庄内地域では、大黒さまのお歳夜(おとしや:東北地方では大黒様が嫁を迎える日のことを言うようで、12月9日を「妻迎え」、「嫁取り」、「お方迎え」などと呼んできた。)の12月9日に、先祖を祭り、御霊様に膳を供えます。

豆炒り、黒豆を入れた大根のなます、豆腐の田楽とハタハタの田楽焼、それにご飯は大豆ご飯で豆づくしのご馳走です。ハタハタの田楽は、この大黒様のお歳夜には欠かせない料理です。

山形名物&グルメ3 孟宗汁(もうそうじる)

孟宗とは孟宗竹のことで、何十種類とあるタケノコの種類の中の一種で、一番ポピュラーなものです。庄内の旬の味覚・孟宗をふんだんに使った孟宗汁は本格的な春の訪れを感じさせる郷土料理です。

山形は孟宗竹の北限と言われており、孟宗竹に豚肉、酒粕、厚揚げなどを入れたみそ汁の孟宗汁が春の祭りなどで食されます。煮物とは違った孟宗竹の味わいは、新しい発見ともいえるでしょう。

山椒の若葉を散らすと、春を感じるおもてなし料理にもなります。これも知られていないでしょうが、何と庄内の孟宗竹消費量は日本一だそうです。

山形名物&グルメ4 山菜料理

山形名物&グルメ4 山菜料理たらの芽、うるい、青こごめ、行者にんにく、わらび、ぜんまい、ふきのとう、かたくりなど、を料理に仕立て、春の息吹を感じさせてくれます。

山菜は、天ぷらで食するのが王道ですが、料理方法は様々あります。天ぷらに関しては、たらの芽の天ぷらは特に人気が高いもので、産直店でもすぐに売り切れる人気商品です。山菜料理の専門店もあり、山菜の時期には観光客の大勢訪れます。最近は、西洋料理の材料としても重宝されています。

山形名物&グルメ5 芋煮汁

秋の味覚の定番料理。山形市を中心とする内陸地方では牛肉を使用した芋煮汁が作られます。日本一の芋煮会フェスティバル」は毎年山形市の馬見ヶ崎河川敷で開催されている芋煮会の一大イベントです。

6メートルの大鍋に里芋3トン、牛肉1.2トン、コンニャク3,500枚、ネギ3,500本、味付けの醤油700リットル、隠し味に日本酒50升、砂糖200キログラム、そして水6トンを入れ、6トンの薪(ナラ材)で煮炊きする、まさに日本一の芋煮会で、首都圏などからも多くの観光客が訪れます。一方、庄内では同じ芋煮でも味噌で味付けします。

山形名物&グルメ6 寒ダラ汁

庄内では、一年中で最も寒い「寒」の時期に、荒々しい冬の日本海でとれた真だらのことを“寒だら”と言い、身も骨もぶつ切りにし、内蔵も鍋にいれて煮込んだ寒だら汁(どんがら汁)は、冬の庄内の名物料理となっています。

鶴岡、酒田、遊佐など各地域では寒だら祭りが開催されており、バスで団体で訪れる観光客も多いようです。トッピングとして添えられる、日本海特産の岩海苔が寒ダラ汁の味を一段と引き上げてくれます。

山形名物&グルメ7 日本そば

そばどころは日本各地にあるでしょうが、山形の生そばは良質の水に恵まれているところが多いため、とても美味しいので有名です。

山形県内には「そば街道」と称されるそばの美味しい地域が沢山あります。例えば、「庄内酒田そば街道」「新庄最上そば道楽」「大石田そば街道」「おくのほそ道尾花沢そば街道」「最上川三麺所そば街道」「さくらんぼ東根そば街道」「寒河江そば散歩食」「月山山麓そば組合」「かみのやま温泉そば街道」など、ほかにもあちこちに“そば街道”があります。

山形名物&グルメ8 ご当地ラーメン

日本一のラーメン好き都道府県は山形県です!なぜなら山形にはたーくさんご当地ラーメンがあるからです!

米沢ラーメン、からみそラーメン、酒田のラーメン、山形・冷やしラーメン、新庄・愛をとりもつラーメン、長井・馬肉ラーメン、天童市周辺・鳥中華(鴨ラーメン)、河北町 冷たい肉中華、など県内だけでこんなにご当地ラーメンがあるのです!

その中でも私のおすすめは、赤湯辛味噌ラーメン・龍上海です。モチモチ・しこしこの太い平打ち麺に煮干しの効いた味噌ラーメンは絶品です。中央に配置された「辛味噌」を徐々に溶かしながら食べるのが龍上海流。赤湯の本店はいつ行っても行列ができるほど。新横浜ラーメン博物館にも出店しており、人気を博しています。

山形名物&グルメ9 庄内柿

風味が良く、甘みもたっぷりの四角い種なし柿で、渋柿の大王といわれています。柿の成分で注目したいのがビタミンC!なんとミカンの2もあるんです。そしてタンニンとカリウム。タンニンのアルコール分解作用と、カリウムの利尿作用によって、二日酔いの原因物質を体外に排出してくれるのが、この庄内柿。

最近は、庄内柿をスライスした柿チップなども販売されています。庄内柿は苦手という方も干した柿チップなら食べやすいと思います。

山形名物&グルメ10 伝統野菜の赤ねぎ

美しいワインレッドの赤ネギは100年以上にわたり、旧平田町の飛鳥、砂越両集落を中心に、農家が自家用野菜として細々と栽培してきたものです。生だと辛いものの、火が通ると甘くなる独特のネギです。辛味と甘味のインパクトが職人の腕をくすぐると、山形産の食材を使用している人気のイタリアンレストラン『アル・ケッチァーノ』の奥田政行シェフも大絶賛したほど。

火を通すことで甘くなる赤ねぎを使って、家庭でも簡単に作ることができる料理の一つに『甘い赤葱と磯の香り満点の青さ海苔がおいしいペペロンチーノスパゲティ』があります。もちろん、和風でも中華でも普通の長ネギを使うところを赤ネギを使うことで、甘みと美味さが倍増するのがわかります。

 

最後に

山形県内各地にそれぞれの美味しいものがあるのがおわかりいただけたと思います。日本そば好きの方でしたら、1週間滞在しても全部を味わい尽くせないでしょうし、ラーメンにしても各地のご当地ラーメンが一つの県内にあるというのは珍しいと思います。

あの高級なさくらんぼも産直店を訪れると、B級品なら安く手に入りますのでたっぷり食べることができます。食の都・山形で美味しいものを是非味わっていただきたいものです。

これぞ山形県名物&グルメ★地元民おすすめ10選
1 納豆汁
2 ハタハタの田楽
3 孟宗汁
4 山菜料理
5 芋煮汁
6 寒ダラ汁
7 日本そば
8 ご当地ラーメン
9 庄内柿
10 伝統野菜の赤ねぎ