超かっこいい大阪弁告白★キュンとくる方言のセリフ一覧大阪弁は荒っぽくてかっこいい!どこかそのようなイメージが他地域の人にはあるようです。微妙なニュアンスのところをざっくりと、かつ、やわらかく斬り込める大阪弁は、商人の知恵のたまものといえるでしょう。

そんな大阪弁で愛情表現されたらたまらない、という方も多いのでは?今回は、大阪の男性に言われたらキュンとくる、かっこいい大阪弁の方言告白のセリフをご紹介いたします。

 

超かっこいい大阪弁告白★キュンとくる方言のセリフ一覧

 

大阪弁告白①「お前、あんなとこ行っとったらあかんで」

方言の意味:お前、あんな場所に行ってたらダメだよ。

あんなとこ、はちょっと危険な繁華街かもしれませんし、他の男友達のところかもしれません。さりげないやきもちを見せて、気があることをアピールされるとドキッとしますよね。さらに、「お前」がミソ。大阪の女性は特別な相手にしか「お前」とは呼ばせません。「お前に『お前』言われたないわ!」という返しは定番のパターンです。

大阪弁告白②「好きやねんから、しゃーないやん」

方言の意味:好きなんだから、仕方ないじゃないか。

「しゃーない」というと、どこかどうしようもない感じですが、大阪弁としては何かがソフトになるニュアンス。やきもちを焼くのも、いじってしまうのも「好きやねんからしゃーない」のです。そうなるとどこか許せてしまうし、まあ二人の仲だから、という気分になってケンカも終わり、より絆も深まるという、魔法のようなフレーズです。

大阪弁告白③「行っとこか?」

方言の意味:(ホテルに)行こうか?

あるいは「行こか?」「なぁ」など。ラブホテルの前で、いかに短いフレーズで女性を誘えるかが、大阪弁の味わいでもあります。やるかやらないか、の場面でグダグダ遠回しな言い方で誘うような男では、本当に誘っているのかはっきりせず、大阪ではモテません。ただし彼女にとって意中の男性でなかったらかなりのセクハラになり、痛い目を見るので要注意ですよ!

大阪弁告白④(彼女のお母さんに)「お母ちゃん、ここ住むわ~」

方言の意味:お母さん、ここに住んでもいいですか?

地元の人同士で付き合っていると、住んでいる実家を行き来することも珍しくなくなります。家族ぐるみで仲良くなれば、もはや住んでいる?というほど入り浸ることも。彼女のお母さんにアピールするということは、かなりの本気度です。

大阪弁告白⑤「よ~見たらべっぴんさんやん!」

方言の意味:よく見たら美人さんじゃないか!

初対面や、知り合って間もない頃に男性にこう言われたら、かなり期待していいでしょう。「べっぴんさん」は美人さんのこと。「あんたべっぴんさんになるで~」と小さい子供にも使います。ただし、もうすでに仲のいい男友達に言われた場合は額面通りに受け取らないこと。からかっているだけです。

大阪弁告白⑥「お前ぶっさいくやなー」

方言の意味:お前ブサイクだな(と言いながら、かわいいと思っている)。

男友達や彼氏になら、「べっぴんさん」より言われて嬉しいのが実はこちらです。けなしているようで、本当は「かわいい」「美人」と言いたいのを照れ隠ししているからです。本当にブサイクなら決して言えません。

大阪弁告白⑦「お前のこと好きやねん。ま、オチないねんけどな」

方言の意味:好きです。以上!

「好き」とだけ言われたら、冗談やボケのこともありえます。「ホンマに好きなんかい、なぁ」とツッコミが始まって、結局はぐらかして想いが伝えられない、なんてことも。オチがない話でも許されるのは告白ぐらい。「好き、ただそれだけ」というシンプルな告白です。

大阪弁告白⑧「とりあえず、一緒にいようや」

方言の意味:そんなことはともかく、一緒にいようよ。

「とりあえず」なんて消極的なフレーズだな、と思われるかもしれません。「とりあえずビール」のような、特に何も考えていない雰囲気ですね。ですが大阪弁では、どこかふんわりとしたつなぎ言葉になります。緊張した空気も和らぎます。ケンカをしても別れないでいたい時などに。さらには、プロポーズにさえも使えます。

大阪弁告白⑨「なんでお前やねんやろな」

方言の意味:なんでお前を好きになってしまったんだろうな。

なぜ好きになってしまったのか、なぜ付き合っているのか。改めて考えてみると不思議になるものですよね。ふと立ち止まって横で自問自答されたら、キュンとしてしまうでしょう。「お前」と呼ばれてしまっていることもなぜか気にならないほどに。

大阪弁告白⑩「ほな、結婚しよーか」

方言の意味:それなら、結婚しよう。

付き合っていて長くなると、結婚するのかしないのか、カップルで問題が持ち上がります。特に女性には出産のタイミングやリミットがあり、女性側から「するの?しないの?」と焦って問い詰めてしまうことも。「ほな」がミソで、それまでの緊張感をどこか和らげてくれます。「とりあえず」と似たところがありますが、カラッとした雰囲気にキュンときますよね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。微妙なニュアンスも、大阪弁だから言えてしまう部分があるのは一つの魅力です。今回はわかぎゑふさんの『大阪弁の秘密』(集英社文庫)を参考にピックアップさせていただきました。ぜひ大阪を訪れて、イケメンには出会えなくても生の大阪弁に触れてみて下さいね!

超かっこいい大阪弁告白★キュンとくる方言のセリフ一覧

①「お前、あんなとこ行っとったらあかんで」
②「好きやねんから、しゃーないやん」
③「行っとこか?」
④(彼女のお母さんに)「お母ちゃん、ここ住むわ~」
⑤「よ~見たらべっぴんさんやん!」
⑥「お前ぶっさいくやなー」
⑦「お前のこと好きやねん。ま、オチないねんけどな」
⑧「とりあえず、一緒にいようや」
⑨「なんでお前やねんやろな」
⑩「ほな、結婚しよーか」