関東人がヤダ怖い!と嫌いな大阪弁一覧

大阪弁というと、関東など東日本の人からすると「怖い!」というイメージがあります。筆者は関東出身ですが、子供の頃からお笑い番組に親しんでいたのであまり嫌いではありませんでした。

が、中には「えっ?」と思うセリフもありますし、関西人が怒っている際に発せられる本当に要注意のフレーズもあります。

今回は、関東人が聞くとちょっと怖い!嫌い!という大阪弁の一覧をご紹介いたします!

 

関東人がヤダ怖い!と嫌いな大阪弁一覧

 


関東人が嫌いな大阪弁一覧①「一発しばいたろか?」

方言の意味:一発殴ってやろうか?

これぞ、よく耳にするちょっと怖い大阪弁の代表ですね。ケンカになりそうな、危うい雰囲気の中で聞かれるフレーズです。「どついたろか?」もほぼ同じ意味。ちなみにナンパのセリフとしてよく知られる「茶ぁしばきに行こか」の「しばく」はこの意味ではありませんし、今ではほとんど誰も使わないただのネタと化しています。

関東人が嫌いな大阪弁一覧②「出るとこ出たろか?」

方言の意味:弁護士(または警察)呼ぼうか?

ケンカがヒートアップした際に発せられるフレーズです。出るところに出るというのは、裁判を暗に意味しているようです。とはいえ、ただのケンカなら第三者もどうしようもないもの。「ほんならどうぞ、出て下さい」と言い返されたところで何もできません。それで結局何もなかったことに、というパターンが多いみたいです。

関東人が嫌いな大阪弁一覧③「たいがいにせえや」

方言の意味:いい加減にしろよ

これも、他の地域の人でもよく耳にしているであろう大阪弁。漫才でよく出てくるフレーズなのでおなじみですね。ただ、これが実際に出てきたら黄信号かギリギリ赤信号というところ。相手はかなり頭にきていて、ここで本当にやめないと大変なことになってしまいます。

関東人が嫌いな大阪弁一覧④「けったくそ悪い」

方言の意味:頭に来る

これが出てくるのは本当に相手を怒らせてしまった時。よっぽど気に入らない状況が起こった時です。一応は謝るなりなだめるなりして、それ以上加熱させないようにして下さい。

関東人が嫌いな大阪弁一覧⑤「自分、何言うてんねん、死ね!」

方言の意味:お前、何言ってるの、バカ!

ちょっと怖いフレーズですが、実はあまり気にしなくていい大阪弁の一つ。「死ね」と言われても真に受ける必要はありません。「アホ」ぐらいの感覚です。他地域だったらびびって何も言えなくなるか、ケンカに発展しそうですけどね。ちなみに大阪弁で「自分」は二人称で使われることがあります。「自分、家どこなん?」と聞かれても、別にその人がボケたわけではないので覚えておいて下さいね。

関東人が嫌いな大阪弁一覧⑥「そのシャネルのバッグ、ぱちもんやんけ!」

方言の意味:そのシャネルのバッグ、にせものじゃないか!

大阪弁ではにせもののことを「ぱちもん」「ばったもん」などと言います。聞き慣れていないと、何かもっといかがわしいもの、禍々しいもののように思えてしまいますね。あまり怖がる必要はありません。が、ぱちもんを持たされるのは気分が良くないもの。大阪ではいろいろ思いがけず安い買い物ができることも多いのですが、ブランドものは本物かどうか確かめて買いましょう。

関東人が嫌いな大阪弁一覧⑦「ほんまに、よう言わんわぁ」

方言の意味:本当に、あきれてものも言えないや

どう答えたらいいかわからないことを言われると出てくるセリフ。怒り度は低めですが、あまり困らせすぎないようにしましょう。お酒の席で、酔った勢いで下ネタに発展した時なんかに出てくるフレーズですね。それでも懲りずに続けていると本当に誰からも相手にされなくなってしまうので、そろそろ要注意といったところでしょうか。

関東人が嫌いな大阪弁一覧⑧「何さらしてけつかんねん!」

方言の意味:何してんだよ!

ここでまた、要注意の大阪弁を。もうほとんど、ヤバいケンカの時のフレーズです。普通に旅行で訪れる分には、絡まれたのではない限り言われることはないでしょう。派手な車が2台停まっていて兄ちゃんが出てきて、「ああ、始まったな」という感じ。いつの間にか終わっていて車も去っている、というパターンが多いです。

関東人が嫌いな大阪弁一覧⑨「いてまうど、オラぁ!」

方言の意味:殺すぞ、コラぁ!

謎の怖い大阪弁、「いてまう」。これは本当にヤバいケンカの直前です。本気で殺しにかかる勢いです。仮に現場に居合わせて野次馬になったとしても、「うわっ、本当に言うんだ。テレビで観てるみたい」なんて笑ったりしてはダメですよ。巻き込まれたら命の保障はありません。

関東人が嫌いな大阪弁一覧⑩「しょうもない事で呼びよって、じゃまくさい」

方言の意味:くだらない事で呼びやがって、面倒くさい

これはほとんど要注意ではありませんが、「ちょっと怖い」と感じてしまいそうなフレーズ。「じゃまくさい」は「邪魔」なのかな、と思ってしまいがちですが、大阪弁では「面倒」ぐらいの意味です。

 

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最後に

ちょっと怖い大阪弁、いかがでしたでしょうか?怖いフレーズといっても様々で、本当に気をつけるべきものから、単に怖いと誤解しているだけのものまであります。相手が怒っていなさそうなら「それって何ていう意味なの?」と素直に聞いてみるのもいいですね。話好きの大阪人、気さくに答えてくれるはずです。

関東人がヤダ怖い!と嫌いな大阪弁一覧

①「一発しばいたろか?」
②「出るとこ出たろか?」
③「たいがいにせえや」
④「けったくそ悪い」
⑤「自分、何言うてんねん、死ね!」
⑥「そのシャネルのバッグ、ぱちもんやんけ!」
⑦「ほんまに、よう言わんわぁ」
⑧「何さらしてけつかんねん!」
⑨「いてまうど、オラぁ!」
⑩「しょうもない事で呼びよって、じゃまくさい」