軽井沢の観光名所のひとつである「白糸の滝」。ステージから湧き出る湧水でつくられたシルクのカーテンのような見た目で、とても幻想的な人気の観光スポットです。
そんな「白糸の滝」に行ったら、食べたいご当地グルメや、立ち寄りたい観光スポットなど、「白糸の滝」の観光前に知っておきたい10のことをご紹介します。
軽井沢は白糸の滝観光前に知っておきたい10の事
①マイナスイオンで森林浴!“白糸の滝”
3mほどの高さながら70mもあるパノラマが美しい「白糸の滝」は、湧水を利用した人工の滝。湧き出した浅間山の伏流水が、白いのカーテンのように見え、美しい景色と自然、マイナスイオンで訪れる者の目だけでなく、心も楽しませてくれます。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉
JR「軽井沢駅」からバスで25分、のち徒歩 5分。
②新緑を楽しむ“春のハイキング”
「白糸の滝」では、春には新緑を楽しむことができます。ハイキングなどを楽しむ人も多く、軽井沢の自然を満喫することが出来ます。健脚な方は、峰の茶屋から「信濃路自然歩道」という林間コースを歩いて、自然散策をしながら「白糸の滝」を目指すのもおすすめです。
③夏の夜空を彩る“プロジェクションマッピング”
「白糸の滝」は、昼間の自然豊かな景色も美しいですが、夜にも楽しめます。夏には、期間限定でライトアップやプロジェクションマッピングなど、自然と融合した幻想的な光のアートを楽しむことが出来ます。カップルにもおすすめのデートスポットとも言えるのではないでしょうか。
③紅葉も楽しむことが出来る“秋の白糸の滝”
軽井沢は、一年を通して自然を満喫できる日本有数の高原リゾートです。夏には避暑地として多くの人が訪れますが、秋には紅葉の名所としても人気です。「白糸の滝」でも、赤や黄色に色づく自然を楽しむことが出来ます。
④雪化粧した“冬の白糸の滝”
「白糸の滝」は、冬にはまた異なる表情を見せてくれます。雪化粧をした「白糸の滝」は、とっても幻想的!まるで物語の中のワンシーンのようで、とってもロマンチックな風景を楽しむことが出来ます。
⑤がぶりとかぶりつきたくなる“いわなの塩焼き”
「白糸の滝」を訪れたら必ず訪れてほしいのがやはり売店!いわなの塩焼きは、「白糸の滝」の名物グルメのひとつといえるのではないでしょうか。自然の中で、丸焼きのいわなをぱくりとかぶりつきたくなることまちがいなし!
⑥変わり種スウィーツ?“白糸湧水とうふ”
いわなの塩焼きに並んで、「白糸の滝」売店の名物とグルメといえば、長野のご当地グルメ「五平餅」もすてがたいですが、ここで押さえておいてほしいのは、「白糸湧水とうふ」ではないでしょうか。だし醤油、岩塩などのほかに、スウィーツの様に楽しめるブルーベリーやメープルシロップなんて、ちょっとかわったトッピングも楽しむことが出来ます。
⑦白糸の滝の売店で長野名物“おやき”が頂けます
参照(https://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20001957/)
長野県のご当地グルメでおなじみの「おやき」も、「白糸の滝」の売店でも味わうことが出来ます。おすすめは、こちらも長野名物の野沢菜入りがいちおしです。おやきはお店によって味付けや中身の具も異なり、あんこいりや、軽食のようないちづけのものなど種類も多い、長野名物!是非、「白糸の滝」売店でも、食べ比べを楽しみましょう。
⑧軽井沢の鹿鳴館こと“旧三笠ホテル”
軽井沢の観光名所「旧三笠ホテル」は、軽井沢駅から「白糸の滝」に向かう道中にあるので、「白糸の滝」に観光に行く際には、是非立ち寄っていただきたいおすすめスポットのひとつ。国の重要指定文化財にも指定されており、「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれた歴史を感じる建築を楽しむことが出来ます。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1339-342
JR「軽井沢駅」から車で8分。
⑨絶景をひとりじめ!“天空カフェ・アウラ”
「白糸の滝」へ向かう道中にあるのが「天空カフェ・アウラ」です。非日常的な絶景を楽しむことができる最高のロケーションで、軽井沢の絶景を楽しむことができるので、「白糸の滝」に行かれる際には、必ず立ち寄ってもらいたい、おすすめカフェです。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字深古屋1369-51
JR「軽井沢駅」より車で約15分。
最後に
いかがでしたか?自然を満喫できるだけでなく、心もおなかも満たしてくれる「白糸の滝」で、軽井沢観光をもっと充実した思い出にしましょう。
軽井沢は白糸の滝観光前に知っておきたい10の事
①白糸の滝
②ハイキング
③プロジェクションマッピング
④秋の白糸の滝
⑤冬の白糸の滝
⑥いわなの塩焼き
⑦白糸湧水とうふ
⑧おやき
⑨旧三笠ホテル
⑩天空カフェ・アウラ