新潟県は佐渡島の観光スポットランキング★地元民おすすめ10選

夫婦岩 佐渡

夫婦岩

新潟県の佐渡島へ旅行や引っ越し、仕事でいらっしゃる方へ!

佐渡島というと?皆さん何が思い浮かぶでしょうか?金山!鬼太鼓!佐渡おけさ!ジェンキンスさん?

佐渡は日本海に浮かぶ面積854k㎡周囲262キロの島ですが、こう見えても東京都24区の1.5倍、大阪市の4倍ある島なのです。古くから遠流の地に定められ流人の島としての印象もある方も多いとは思いますが、歴史・文化に富んだ人情味溢れる美しい島だと思っています。

あなたも1度は佐渡にいらしてみませんか?リゾート地のような派手さは全くありませんが、きっと何かが貴方の心に残る島になると思いますよ☆

この記事では、佐渡島のおすすめ観光スポットランキングをご紹介します!

佐渡島観光スポット①世界遺産!を目指してます「史跡 佐渡金山」

世界遺産登録であちこちの観光地がにわかに話題になっておりますが、佐渡ヶ島も実は島を挙げて「世界遺産」登録を目指しています。もちろんその一つに入っているのが「佐渡金山」。

江戸時代に手彫りで掘られた露天掘りの跡を見学する宗太夫コースが一般的ですが、更にお時間があったら見て頂きたいのが、道遊抗コース。更にもっと深く見学なさりたいときは産業遺産コースでしょうか。

鉱山跡というのは各地にあるとは思いますが、佐渡金山の歴史は日本の歴史のひとつと言っても過言でないと思います。知れば知るほど面白さが増す佐渡金山は、観光スポットの一番に間違いなしです☆

さて、ここからがお金をかけないおすすめ金山コースです。佐渡金山から車で相川の町へ5分ほど降りると復元された佐渡奉行所があります。こちらは何度も消失してしまい現在の奉行所は復元なので気分は映画の撮影セットのような感じですが、佐渡奉行所では金山の金を取り出すときに使用されたという重要文化財の「埋鉛(まいえん)」=鉛」を実際手に持って重さを体験することができます。「重量文化財が素手で持てる!!」そこがちょっと目玉でしょうか(笑)

佐渡金山 北沢浮遊選鉱場跡

北沢浮遊選鉱場跡

「佐渡奉行所」は時間とお金があったらの見学施設ですが、その佐渡奉行所の下が近代金山の遺産の一つになる施設「北沢浮遊選鉱場跡と50Mシックナー」があります。選鉱場もシックナーも、算出した金と石をより分けるための施設です。道沿いに相川郷土博物館があるので目印に駐車してください。

相川郷土博物館も、その関連施設跡で正式には「御料局佐渡支庁」。国の直轄施設で宮内庁が管理していたので屋根瓦に菊の御紋がついています。特に見学コースはなく、説明等も看板しかありませんが、ローマの遺跡のような施設にきっと近代金山の歴史を垣間見ることができると思います。江戸時代の佐渡金山と昭和の初期の佐渡金山、この国がたどってきた歴史を考える時間をどうぞ!

佐渡島観光スポット②佐渡の秘境!外海府海岸

佐渡でも秘境と言われている外海府海岸。そこにある標高167メートルの一枚岩「大野亀」の裾に咲き乱れる「トビシマカンゾウ」の群落を見に行くというコースは如何でしょうか?花を見に行くわけなので6月の第1週から第2週限定とかなり時期は制限されますが…(汗)

佐渡の北端にある大野亀は、日本三大奇岩の一つで大きな亀が海に突き出しているように見える姿はまさに圧巻です。花が咲かない時期でもすぐお隣には、2匹の亀がうずくまっているような様子からその名がつけられたという二ツ亀景勝地もあります。

二ツ亀は、波のない時にはその島と陸とつながり、潮が満ちてくると離れ島になるその風景は観光ポスターでも有名なスポットで、辺りの海水の透明度は佐渡随一を誇り「日本の海水浴場100選」にも選ばれている地域です。かつては道路の幅が狭いので車を乗りかえして行くしかなかったほど佐渡でも秘境と呼ばれた場所で、途中には海岸からの高さが120メートルほどもある海部大橋もあって絶景箇所はあちこちに☆道は未だに狭いですが行く価値ありです!絶対おすすめします~☆

さて、ここからがおすすめです☆大野亀のすぐ目の前に願(ねがい)という集落があるので、その村の入り口まで車で移動して下さい。そこから海岸線にそって二ツ亀方向に整備されている遊歩道を歩いていくと海食洞窟がありその中に「賽の河原」があります。

賽の河原はご存知の通り、幼くして亡くなった子供を供養にやって来る場所で亡き子をなぐさめるための石が絶えることなく積み上げられ、色鮮やかな玩具が供えられています。佐渡の北端の海岸線を歩いていると目の前に広がる海と奇岩の二ツ亀を目の前に本当にここは島なのだという感情がふつふつとわき上がる不思議な美しい場所です。足場が悪いので尋ねられるときは歩きやすい靴でお尋ね下さいね☆

佐渡島観光スポット③江戸時代にタイムスリップ!宿根木の船大工の村と千石船

JRの大人の休日倶楽部のTVCM、吉永小百合さんが訪ねて有名になった佐渡の南端にある「宿根木集落」。江戸時代の廻船業の集落として時間が止まってしまったような家並みは、船大工が作ったという集落で、船板をはめ込んだ民家や船荷として積み出してきた尾道の御影石の石畳の露路や石鳥居など、当時の面影をそのまま残していて、集落自体が貴重な存在となっており、現在は国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。

驚くのは普通にその集落に村人が通常に生活しているというところ。特異的な地域で近年人気があるスポットです。集落の中には村人が経営している喫茶店や見学可能の住宅もあるので、古き廻船時代の名残を訪ねてみるのも一見です。

さて、ここからがおすすめ!宿根木集落裏にある坂を5分ほど登った高台には、大正時代に建てられた元小学校が資料館となった小木民族資料館があります。復元された実物大の千石船もあって中を見学することができます。宿根木村の海岸にはかつて千石船をつないだ船つなぎ石がそのまま残っています。磯辺の散策も楽しめますよ。時が止まったような千石の村里を訪ねてみませんか☆

佐渡島観光スポット④たらい舟に乗れる!小木の矢島・経島

佐渡の伝説で有名になった「佐渡のたらい舟」。このたらい舟に乗ってみたい~という方多いんですよね。たらい舟に観光で乗れる場所は2か所あるのですが、個人的旅行で訪れる時は「矢島・経島」でのたらい舟がおすすめです☆

矢島は平家物語の中に出てくる源頼政の「ぬえ退治」との関わりがあり、頭が猿、体は狸、尾は蛇で手足が虎という妖怪「ぬえ」を退治する際に使ったという矢は、この矢島に生えていた竹を使って作られたという伝説があります。

又、経島は佐渡に流罪となった日蓮上人の放免状を携えた弟子の日朗が流れ着き嵐が治まるまで一晩読経して夜を明かしたと言われている島です。

この歴史溢れる入り江で佐渡の情緒を味わいながら乗ることができるのがここの「たらい舟」なのです。箱庭のような入り江の澄んだ海と赤い朱塗りの太鼓橋を見ながら、たらい舟についた箱メガネで「海中散策」もできます~☆

この場所での魅力は、たらい舟に乗るだけでなく、島と島は朱塗りの橋で結ばれていて海岸線が遊歩道で整備されているので、散歩気分で海辺を散策できる所です。この乗り場への駐車場までが一般住宅地の前をぎりぎり通る位狭いので運転は気を付けてお通り下さいね。又その途中、海潮寺と言うお寺の前を通りますが、そのお寺の境内にある桜が「御所桜」といって国の天然記念物になっている匂い桜です。桜の時期にはこちらへもお立ち寄りください。

佐渡島観光スポット④たらい舟に乗れる!小木の矢島経島佐渡観光PHOTO

佐渡島観光スポット⑤トキが目の前に!?トキの森公園

やっぱり佐渡へ来たならば国際保護鳥の朱鷺に会いに行かなくっちゃいけません(笑)日本にはここにしかいないのですからね☆

佐渡の朱鷺は現在、船が着く両津港から車で15分ほどの「朱鷺の森公園」に保護・飼育されています。ご存知の通り、既に自然放鳥された朱鷺もいますから運がよければ空を自由に羽ばたく朱鷺を見ることができます。でも絶対会う為にはやっぱりここに行くしかありません。

非常に憶病で繊細な朱鷺は、かつては双眼鏡を通してでしか保護施設でも見ることができませんでしたが、近年新しい施設が完成し、朱鷺からは見えないように工夫されたガラス2センチ越しにエサ場に下りてくる朱鷺をまじかに観察することができるようになりました☆身近に会えるようになった朱鷺に是非会いに来てくださいね☆

さて、おすすめ情報は、ここにしか売っていない「絵本」のことです。とってもかわいいイラストの朱鷺の絵本がこの「朱鷺の森公園」で販売されています。資料館の入り口の窓口で絵本下さいと声をかけてください。あまり宣伝してないので全く目立ちません(笑)1冊500円では買えない立派な製本された素敵なお話の絵本です。お土産にいちおしですっ☆ここにしか売っていない朱鷺の絵本。売り上げは朱鷺の保全活動費になります。

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