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かわいい新潟弁♥キュンとくる方言のセリフ15選

かわいい新潟弁⑥「腰痛くなってきたすけ、ながまって休む」

方言の意味:腰痛くなってきたから、横になって休む

「ながまる」は、足を伸ばして横になるという意味です。

ゆっくりしたい、休憩したいときに使う新潟弁です。

家族全員が使うので、昔は方言だとは知らなかったのですが、かわいい表現が気に入っててよく使う新潟弁です。

かわいい新潟弁⑦「みんなの前に立つのはしょうしいなー。」

方言の意味:みんなの前に立つのは恥ずかしいな。

「しょうしい」は、恥ずかしいという意味です。なかなかかわいい新潟弁ですよね。

「しょうしい」の語源は、「笑止千万」からきています。

照れた時などにも使われるので、「しょうしいなー」と照れながら言う地元民は、とてもかわいらしいと思います。

かわいい新潟弁⑧「おばんになりました。ゆさりに来てかんべね。」

方言の意味:こんばんは。夜に来てごめんね。

「おばんになりました」は、こんばんは、「ゆさり」は、夜、「かんべ」は、ごめんという意味です。

かわいさと上品さが相まっている新潟弁ですね。

夜に新潟の方と会ったら、ぜひ「おばんになりました」と言ってみてくださいね!

かわいい新潟弁⑨「今卵を割ったすけ、きろみとしろみにわけない。」

方言の意味:今卵を割ったから、黄身と白身にわけなさい。

新潟弁では黄身を「きろみ」と言います。なんだかかわいいですよね。

学校の調理実習などでも「きろみだけ別の場所に取っておいて」なんて言われるので、地元民から親しまれている新潟弁です。

他県で「きろみだけで卵かけご飯を作りたいな」なんて言ったら、「きみでしょう?」なんて不思議がられてしまいそうですね。

かわいい新潟弁⑩「おまん、おもしょいね。」

方言の意味:あなた、面白いね。

「おまん」は、あなた、「おもしょい」は、面白いという意味です。

少し噛んでしまったような言い方になる「おもしょい」は、とてもかわいく聞こえます。

新潟弁を知らない人は、思わずはにかんでしまうほどキュンとするのではないでしょうか。

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