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かわいい大分弁の告白♥キュンとくる方言のセリフ10選

大分弁の告白⑥「私のこと、好かんの?私はあんたんこと好きやにぃ・・・」

方言の意味:私のこと嫌い?私はあなたのこと好きなのに。

大分弁では嫌いなことをはっきり嫌いと言わず、「好かん」=好きではないというように表現することがよくあります。語尾の「にぃ」は他県の男性から「優しいかんじがして癒される!」と大分弁の中でもモテ度が高いと思われます。

大分弁の告白⑦「好き。ちゃんと言ったけん!」

方言の意味:好きです。ちゃんと言ったよ。

ちょっとぶっきらぼうなかんじも大分弁で可愛くなります。「ちゃんと言ったけん!(赤面)」、言うだけ言って走り去る、みたいな場面を想像してください。

大分弁の告白⑧「いっちょくけどな、私が好きなんはあんたやけん」

方言の意味:(誤解してそうだから)言っておきますけど、私が好きなのはあなたですからね。

恋愛で何か誤解されそうな出来事があった時などに使うといいかも!?大分弁の可愛いとこ満載のフレーズですね。標準語で訳すと冷たく聞こえるのに、方言丸出しの「いっちょく」、「~やけん」で言うとなんだか可愛く聞こえるのは地方の特権ですね。

大分弁の告白⑨「なんか、どんどん好きになりよるわぁ」

方言の意味:どんどん好きになっていってるよ。

大分の若者は言葉の前によく「なんか」とか、「なんかなぁ」などとつけて話します。「~しよん」、「~なりよん」という現在進行形を表す語尾は大分弁特有の言い回しです。「にぃ」と一緒で「~わぁ」も柔らかく優しい女の子らしい雰囲気がして男性にウケがよさそうです。告白する方も言い切るより「~わぁ」とふんわりさせる方が伝えやすいのではないでしょうか。

大分弁の告白⑩「好きっちいいよんになんか言いよちゃ!聞こえちょらんの?」

方言の意味:好きって言ってるんだから何か言ってよ。

なんとなく意味は伝わってくるけど、ところどころ「ん?」と思う聞きなれない語尾や言葉のつなぎがあるのが大分弁の特徴です。また、県外の人にはなかなか正しい使い方がわからないようで、真似をして「〜に」や、「〜ちょん」と使っていても、使い方が間違っている人が多いです。正しい使い方は……言葉で説明するのはなかなか難しいです。

最後に

大分弁らしい方言告白を並べてみましたがいかがでしたか。語尾に特徴のある大分弁は、女の子が使うとますます可愛らしいですね。さらに、恥ずかしながら伝える好きの気持ちに男子はキュンとしちゃうかも。

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