大分県郷土料理ランキング⑨あつめし!佐伯市名物の漁師めし

大分県は豊の国と呼ばれてきたように、食べ物に関してとても豊かです。特に新鮮さが命の海の幸は大変豊富で、一般家庭でも毎日のようにお刺身が食卓に並ぶという家も珍しくありません。

もちろん魚だけでなく、伝統的な料理やおやつもあります。郷土料理というのは、その土地の特産品を使って作られているので「これを食べれば大分県のことがわかる!」といった県民おなじみの郷土料理を紹介したいと思います。今回は大分県の地元民おすすめ郷土料理ランキングです。

 

大分県郷土料理ランキング★地元民おすすめ10選

 


大分県郷土料理ランキング①だんご汁!大分の家庭の味・郷土料理の代名詞

大分を代表する郷土料理で、小麦粉をこねた団子を平たく伸ばしきしめんのようにしたものを具沢山の味噌汁に入れて煮込んだものです。昔から親しまれている庶民の味で、「だご汁」とも呼ばれています。大分名産カボスをギュッと絞って食べるのがおすすめです。

・甘味茶屋
大分県別府市実相寺1-4
最寄駅 別府駅

大分県郷土料理ランキング②とり天!ふわっふわの衣がくせになる!

「とり天」は読んで字のごとく、鶏の天ぷらで、ポン酢のような少し酸味のあるだしにつけて食べます。ふわっふわで優しい味です。お店により胸肉を使ったとり天や、ジューシーにモモを使ったものなど様々です。大人味にするには和からしをつけて食べるのが通の食べ方ですので試してみてください!

★大分のとり天がおいしいお店です!
大分県のとり天ランキング★地元民おすすめTOP10

大分県郷土料理ランキング③やせうま!おやつ感覚!

だんご汁のだんごを茹で、きな粉と砂糖をまぶした大分県民だれもが知っているおやつです。昔は家庭で日常的に作られていたようですが、今ではスーパーの総菜コーナーで見かけたらついつい買ってしまう、そんな郷土料理になっています。緑茶にも、珈琲にも合う伝統的なおやつです。

・甘味茶屋
大分県別府市実相寺1-4
最寄駅 別府駅

大分県郷土料理ランキング④りゅうきゅう!大分ならではの漁師めし

りゅうきゅうという名前の理由は諸説あり、さだかではないのですが、りゅうきゅうは大分特産のアジ・サバの鮮魚を生姜や醤油、シソ、ゴマのタレに漬けたものです。あつあつの白ご飯に乗せて食べたり、そのご飯にお茶をかけてりゅうきゅう茶漬けにするのもおすすめの食べ方です。

・二代目与一
大分県大分市中央町2-3-7
最寄駅 大分駅

大分県郷土料理ランキング⑤日田 きこりめし!2013年生まれの新しい郷土料理

大分県郷土料理ランキング⑤日田 きこりめし!2013年生まれの新しい郷土料理参照(http://www.oidehita.com/6512.html)
「かもめ食堂」などで知られる画家 牧野伊三夫さんが日田の森の再生・林業再生を考えようと立ち上げたヤブクグリが発売しているオリジナル弁当です。

きこりがお昼に食べていたであろう素朴な弁当をイメージしています。杉を薄く切ってわっぱにした弁当箱に木をイメージした太いゴボウが乗ったご飯が入っています。付属で杉で作った小さなノコギリも入っていて、このノコギリでゴボウを切って食べるというユニークなもの。

大分県郷土料理ランキング⑥アジ寿し!親戚が集まると食べる?

大分県郷土料理ランキング⑥アジ寿し!親戚が集まると食べる?

大分はその辺の海に竿を垂らせば、入れ食いするほどアジのよく取れる地域です。アジを使った郷土料理で有名なのがこのアジ寿しです。酢でしっかりとしめ、シャリとアジの間には大葉を挟み、上にはすった生姜を乗せます。親戚の集まる日などによく目にする昔ながらのお寿司です。

大分県郷土料理ランキング⑦がめ煮!日田市に伝わる煮物料理

油でいためた鶏肉と野菜を煮込んだ日田市の郷土料理です。鶏肉を油でいためてから煮込むので、こってりと照りのある煮物になります。「がめる」とは日田の方言で ”一緒にする”  というものでそこからがめ煮という名前になったとか、昔はスッポンも一緒に煮ていたので亀(ガメ)煮となったなど諸説あります。

大分県郷土料理ランキング⑧クロメ汁!磯の香りが口の中いっぱい!

クロメとは、関アジ・関サバで有名な佐賀関の海でとれるコンブ科の海藻です。とても強い粘りが特徴で、細い千切りのようにして汁物に入れ、クロメ汁として食べられています。味噌汁の中にクロメと葱を入れるだけでできるお手軽郷土料理なので、各家庭でも食べられていますし、大分の郷土料理を出すお店では定食にクロメ汁をつけるのが定番になっています。

大分県郷土料理ランキング⑨あつめし!佐伯市名物の漁師めし

大分県郷土料理ランキング⑨あつめし!佐伯市名物の漁師めしby Nissy-KITAQ
漁業の盛んな佐伯市では漁師たちが船上で食べるまかない飯のことを「あつめし」と呼んでいます。採れたれの新鮮なブリを特製のタレに漬け込み、白いご飯に乗せ、あつあつのお茶をかけて食べるどんぶり飯です。

このあつあつのお茶をかけるというとこから「あつめし」という名前がつけられたと言われています。今では佐伯の海鮮を扱う食事どころでは「あつめし」という名前でメニュー化され、一般の人でも食べることができます。

大分県郷土料理ランキング⑩石垣餅!昔ながらの家庭のおやつ

現代的に分かりやすく言うならサツマイモの蒸しパンです。中に入っているサツマイモがごつごつとして石垣のようなので「石垣餅」と呼ばれているそうです。別府市の郷土料理として県民に愛されており、今でも大人も子どもも大好きなおやつです。昔は各家庭でもよくつくられていたみたいですが、最近では農産物の直売所などでよく目にすることができます。


 

最後に

他県へ観光旅行に来たら誰もがその土地の食べ物を食べてみたいと思うでしょう。2015年の大分は特に観光に力を入れており、大分駅をはじめ手軽に郷土料理を食べれるお店が増えています。ここでしか食べることのできない味を堪能して大分をめいいっぱい楽しんでください。

大分県の郷土料理★現地で食うべきおすすめ10選

①だんご汁
②とり天
③やせうま
④りゅうきゅう
⑤日田 きこりめし
⑥アジ寿し
⑦がめ煮
⑧クロメ汁
⑨あつめし
⑩石垣餅